電通では2018年Mリーグの発足、TEAM雷電立ち上げとともに、社内の麻雀部が設立されました(名称:雷電麻雀倶楽部)。
当初は同好会という位置づけでしたが、Mリーグ人気とともに、入会者が増加し、 現在は社内の公式部活動として活動をしており、部員も20代から50代まで40名を超える人数となりました。
2020年~2021年はコロナ禍の影響により、活動に制限がありましたが、2022年より活動を再開。 同時に、この企業対抗戦の参加にも至ることとなりました。
活動としては、毎月2回のペースでスケジュールの合う部員が集合し、雀笑家など、会社近隣の雀荘にて、リーグ戦を行います。
ルールは基本的に企業対抗戦に合わせたルールで行っています。
年間の総ポイント(ポイントはMリーグに準ずる)を全て集計し、規定打荘数をクリアした成績上位者8名による決勝戦を行い、 優勝者(雷電位)を決めるというレギュレーションで実施しています。
リーグ戦上位者は次年度の企業対抗戦選抜メンバーに選出するシステムになっており、 部員同士の競争意識も高まりました。
活動時にはゲストも招待しており、過去にはTEAM雷電の萩原聖人選手、瀬戸熊直樹選手、黒沢咲選手、本田朋広選手始め、 何人かの麻雀プロにもお越し頂き盛り上げて頂きました。 ちなみに本田選手は参加時に見事面前で大三元をツモり上がり、さすがの役満プリンスぶりをご披露いただきました。(笑)
その他にも、まだあまり麻雀を打ちなれていない方や点数計算に自信のない方を対象として、麻雀の初心者講習会などを開催しています。 日本プロ麻雀連盟の現役プロを講師として招き、より実践的な形での講習会により、 徐々に社内での麻雀機運をあげていくとともに、麻雀人口を増やしていくための地道な活動も展開しています。
企業対抗戦ではなかなか良い成績を残すことができておりませんが、 メンバー同士切磋琢磨をして、2024年度は必勝を誓って挑みます! TEAM雷電とともに、今後とも何卒宜しくお願い致します。
電通の麻雀もおもしろいんです!!